メンショーサンフランシスコ新宿の限定麺ベジつけめんは斬新でした
「メンショー」と聞いただけで、
ちょっぴりよだれが出てしまう一匹の雄です。
今回はメンショー系列の一番新しいお店の、
「メンショーサンフランシスコ」
へ行ってきました。
日本に居ながらにしてサンフランシスコ!
海外に一度も行ったことが無い僕としては、
こういう外国を連想するお店のコンセプトが
とても好きです^^
あと、最近は趣味のブログを書くことも
減っていたので、すっかり書き方忘れて気味
ではありますが、趣味で文章を書くのは
楽しいですね!
今年も色々なラーメンを食べてはいましたが、
日記の更新はさぼりがちでした(^_^;)
久しぶりに何かを書きたいな!
って気持ちになる美味しいお店も時々は
ありましたが、今回の食べた限定めんの
工夫はその中でも飛び抜けていました。
ちなみにお店の場所は、
新宿駅直通で通えるので、
雨の日でも通いやすいのが嬉しい感じです。
場所は新宿駅とくっついているから
スマホとかで調べればすぐ見つかるのですが、
結構迷っちゃいました。
ラーメン店はたいてい一階にお店を構えて
いるイメージを持ってしまっていたので、
商業施設の7階にあると、ちょっぴり
見つけにくかったです。(個人的に)
なんとか、
お店を見つけて撮った写真が、
二枚目の写真でメニューも豊富です♪
あと、このお店はサンフランシスコにあった
お店の逆輸入形式です。
サンフランシスコでも人気のあった味を
日本でも再現しているとラーメン雑誌に
書いてありました。
あと、サンフランシスコで食べると、
同じメニューでもお値段は二倍しますから、
ラーメンは日本で食べたほうが、
コストパフォーマンス良いです。
お店の前で色々なメニューに悩みましたが、
「限定」という言葉に弱いので今回は
「具材たっぷりエビとトマトのベジつけ麺」
にしました。
写真ではかなりの種類の具材が散りばめて
あったので、実物との開きがあるかも?
とちょっぴり不安もありましたが、
さすが、メンショー系列店!
実物も写真に勝るとも劣らない
丁寧な盛り付けにほっぺたが緩みます^^
正直、ここまで盛り付けに力が入って
盛り付けを崩すことに抵抗感もありますが、
ラーメンは食べてこその存在ですから、
写真に思い出をとどめてから、
やさしく崩していきます。
綺麗に折りたたまれた緬の上に、
ひき肉が乗り、
添えるようにチャーシューやクコの実、
豆類にアボガドやチーズにレモンなど
女性の感性にも訴えかけるような
繊細さを感じますね。
ちょっとしたコース料理見たいです^^
舌触りの良い緬と一つ一つの素材の味わい
がしっかりしているお皿なので、
つけダレが無くても料理として完成されて
しまっている気もしますが、
エビとトマトのつけダレも素敵です♪
つけダレというよりもスープっぽいです。
悪い意味では無くて、
こちらも濃厚過ぎないので、
スープとして結構高めの値段で提供されても、
納得してしまう味わいです。
しっかりとエビとトマトの風味を感じますし、
麺との絡みも良いです。
この麺との絡みの部分で言えば、
麺の方に工夫があり、かなりスープがうまく
絡むような縮れがあるのが特徴ですね。
僕の場合はこのつけダレに、
アボガトやサイコロ状のチャーシューを
ポイポイ入れて贅沢スープにしつつ、
麺も入れて食べましたが、食べ方の選択肢に
自由さも感じてしまいます^^
なので食べていてすごく楽しいです♪
食べていて色々思うこともあり、
一心不乱に食べる一杯じゃなくて、
ゆったりとした時間を少しでも楽しむ気持ち
もおさえた素敵な一杯でした。
次はまた別のメニューも気になります。
ごちそうさまでした^)ω(^
マンション管理士の法定講習とさんまのラーメン
つい先日年越しラーメンを食べて駅伝を見ながら転がっていたのに、気がつけば3月の半ばというのが時の流れの恐ろしさですね。
ブログはさぼりつつもラーメンは毎週食べまくっておりましたので、相変わらず口元はテッカテカです(`・ω・´)ゞ そんな僕でもラーメン以外の外出もたまにはするのです。
それは【法定講習】という名のちょっとしたぷち強制イベントでございます。
たぶん、知っている人なんてほとんど居ないほど超マイナーな資格で【マンション管理士】という自分がマンション管理士ですよって名のれるだけの資格がありまして、これを年ごとに更新しないと、マンション管理士という名称を使えないので慌てて受講しに行きましたが、5年も前に勉強したものでだいぶ記憶がラーメンとか一人でクリスマスに乗った観覧車とかの思い出で塗る潰されていて不安でした。
スケジュールはこちらですが、けっこう堅苦しそうというかハードボイルドっす。
授業はパワーポイントをテキスト化したものや昨今のマンショントラブルやその事例と判例の説明などですが、個人的には今後問題として増えそうな民泊に関するトラブルや修繕費やその他の積立金と管理費の滞納によるトラブルや住人の高齢化などダブル・トリプルパンチに加えて、モンスタークレイマーという権利は主張するが義務や責務を果たさない住人が増えているのも悩みの種というか最早、果実として熟している感じですね(´-﹏-`;)
そんな問題を聴いていると思うのはラーメンのことばかりです。
そして、一人で東京タワーとか高い所に登って景色を眺めたいなぁとか思いつつようやくお昼です。
あと、この法定講習は16,300円ほどしますが、ラーメン20杯くらい食べれますね!
そして、学びの対価をラーメン何杯とかで表現するマンション管理士には絶対に自分の大切なマンショントラブルを相談しちゃ駄目だぞ!約束だ!(黙れ)
そんなクズのようなマンション管理士がいてもアンタッチャブルと警告したので、早速本業のラーメンもぐもぐタイムです♪ カーリング女子が流行らせた【もぐもぐタイム】は今年は使い倒すつもりです!
こちらの生粋さんは立地的に池袋西口の繁華街というか飲み屋とか風俗のお店が多い中にあるので、ちょっぴり東口に比べると心理的なハードルが高めですが、日中だと人通りも少ないし案外入りやすいです。
ケレン味のない外観にほっとしつつ、入り口の近くには、さんまの模型と【岩手県大船渡湾の秋刀魚使用です】とかなりのUSPのチラリズムですな♪
僕も初めてさんまラーメンと出会った時はドキドキしましたが、実は一度、浦安にある生粋さんの二号店で体験済みです♪
かなりお酢との相性の良いおいしい一杯だった思い出が蘇ります!
で、今回のラーメンのお味は…かなり脂の乗った秋刀魚の風味が鼻孔を駆ける重厚な味わいです。
浦安で食べた品のある味わいというよりも、秋刀魚の存在感がこちらの方が強くてかなりパワフルでインパクトがあります。
そして好き嫌いが分かれる可能性もあるけど、それ以上に人を魅了する味わいと風味があって食べている楽しさは二号店よりも上かもしれません。
ただ、お酢を入れても秋刀魚の風味はガッツリ残るので何も入れていない状態の方が美味しいかもしれません。
一緒のタイミングで食べてた人がお店を出た後にイワシとは全然違う!本当に秋刀魚の味がしたよ!って驚いていましたけど、激しく同感です(`・ω・´)ゞ
美味しさと同等のインパクトが欲しいあたなならぜひ池袋の生粋さんへGOです!
元祖めんたい煮こみつけ麺 飲めるほどのとろけるプリン 池袋東口
12月がやってきましたね…。結局過ぎてみればあっという間の1年ですが、今年のクリスマスも一匹でラーメン店へ行く予定です(`・ω・´)ゞ
今年は失敗と反省ばかりでしたが、早めに失敗出来たことはラッキークッキー更年期と言った最近は男性でも更年期がある事実を噛み締め苦々しくもまた反省のループという良くない流れを断つためにもラーメンを食べるしかありますまい!(驚きの選択肢の狭さ!)
そもそもラッキーでやめとけば良いのにクッキーも添えて更年期とか語感にすがるから行けなかったんだなと自己分析です(´(ェ)`)
今回は乗り換えもせずに行ける大きな街池袋へプリン食べに行ってきました!
というかプリンのくせに580円(税抜き)という度肝まで抜かれそうな価格に武者震いが止まりません(^o^;) これを食べなきゃ年を越せないヤツかも知れないという予感。
そして美味しさよりも飲めるほどとろけるプリンって正直ミルクセーキでも良いようなって反論を許さないお店の雰囲気もなかなかのものです。
とりあえずやってきました!元祖めんたい煮こみつけ麺!(脈絡無し)いつもならこのお店を選んだ理由やラーメンについて語るのですが、今回はプリンで頭がいっぱいで気がついたら来ていた感じですね。
あとこのつけ麺のために作られたというチャーシューもトッピングしてみました。
ちなみにスープの上にある「なし」の札は辛さを調節出来る仕組みで辛いの苦手なので辛さがなしという意味です。
そしてお盆が縦にやってきたのは今まで何百と食べ歩いてきましたが初めてですね。
ちゃんと店員さんがこの方が食べやすいからと説明してくれましたけど、縦に器を並べるだけでこんなに新鮮な気持ちになるとは、このお店出来る!という感じです。
チャーシューはすごい照りです。
厚みはさほどではないのですが、一口食べるととろける脂身とじっくり味付けされた上品な味わいは、ちょっと高いんじゃないと思えたトッピングですがお値打ちでしたと認めざるをえない素晴らしい美味しさ。
正直ごはんが欲しくなりますし、つけダレに浸さない麺との相性も最高です。
で、つけダレがこちら。
フタを開けると底の浅い鍋にめんたいこのつぶつぶがと刻み葱と魚粉と海苔という「へぇ…」と思うビジュアル。
見た目からだと美味しさがまだまだ判断出来ない、ちょっと他のお店では見ることのできない個性のある逸品。
そして麺はこちら。
めちゃくちゃ綺麗です^ω^僕は並盛りで注文しちゃいましたが、後悔しましたね。
これほど食べる前から期待できそうな麺にはなかなかお目に書かれないです♪
で、つけ麺のお味は…。自分の思っていた味と大分違い美味しさです! もっとめんたいこだからしょっぱさと辛さのある大人の味わいかと思ったら、かなり強い旨味のある優しい味わいでした。
多分辛さを「なし」にしたからしょっぱさや辛さなどの刺激がない分旨味を感じやすい味わいの一杯になってました。
そして見た目を裏切らない冷えたコシのある麺の舌触りと風味はつけダレなくても美味しいですね♪ これは次来たら絶対に中盛か大盛りにします。
つけダレのスープが思っていたよりも美味しかったのが誤算だったので締めにライスとかも頼めば良かったなとぷち後悔をするほどの完成度。
ただ、若干値がはるので頻繁に来やすいお店ではないかもしれませんが、店内の雰囲気も高級感があって大切な人や仲良くなりたい人を誘うには良いお店可と思います。
お腹も膨れてついにメインディッシュの飲めるほどのとろけるプリンのお出迎えです。
イメージ写真と違いかなりのカラメルの部分の主張が強いですね!
そして僕はプリンは好きだけどカラメルはあまり好きじゃないです。(どうでもいい)
とりあえずアップしてみました。
美しい…。漆黒のカラメルソースではなくて紅茶色をした明るいブラウンカラーです。
お味の方は…カラメルの部分がめちゃくちゃ美味しいです!^)ω(^
かなり弾力のあるゼリーで味は深い甘みじゃなくてカラメルだけでも成立するバランスの良い甘さと食感なので、店主を呼んで「全てカラメルにしてください」と無茶なオーダーをしたくなる美味しさ! カラメルのしたのプリンもたしかに飲めるなぁと言えるやわらかさですが、味は優しめ。
更にアップしてみました。
なんというかプリンの美味しさ以上にカラメルの部分に衝撃を受けた初めてのプリンでした。
もちろん一番美味しい食べ方はカラメルとプリンを両方味わうことですが、来年は今年よりも頑張ってここのプリンを三つくらい注文するかお店にあるカラメルを片っ端から注文できるように頑張りたいなって思えました。
全体的に高めの値段設定ですがその価値を感じさせるという実力のあるお店。
また食べにこれるよう頑張ります! ごちそうさまでした☆ミ