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散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

ラーメンの好みは人それぞれ 魚介出汁つけ蕎麦 中華蕎麦 はる

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最近は日も長くなってとても暖かくなりましたね(^_^;) 正直暖かいというよりも暑いような春から夏へと季節の移り変わりをハッキリと身体で感じられます。

今回は食べにいったのは「はる」さんでございやす♪ 僕が個人的にめちゃくちゃおいしいと思いこれはぜひおとんも連れて行かなくては!(`・ω・´)b と思えたお店なのでごちそうするからなにとぞ! とお願いして一緒に行ってきました。

kumasi.hatenablog.com

中華そばも煮干し中華そばもとても美味しかったけれど、個人的に一番美味しくて感動したのは濃厚白湯魚介蕎麦ですね♪ 濃厚というよりもとても豊かな味わいでここでしか味わえないと確信できる素晴らしいスープです。

ですが、父親の好みとは外れるので、おとんには特製中華そばを、自分には以前はなかった「魚介出汁つけ蕎麦」をお願いします♪ 以前は無かったつけ麺を大好きなお店の新メニューとして登場しているとワクワクしますね。

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とてもわかりやすくて優しい能書き。

素材の良さと誇張のない誠実な説明書きがとても読みやすくて好きですねぇ(´(ェ)`)

一杯のスープに鳥取県山梨県茨城県の鶏や醤油は広島のものと日本各地から食材を店主の理想の一杯のためにかけ合わせたスープが来るんだなぁとドキドキして待てるのもこの能書きの魅力なのです☆

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そしてやってきたつけ麺がこちら! 褐色の味玉に岩のりや白髪ネギにゆず♪ そしてみずみずしく艷やかなたけのこと三種類のチャーシューがもちもちの麺を隠してます。

トッピングの時点でとても豪華で心が震えるこの感覚も味の一部ですよね(^O^)b

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そして、店主さんが「とても熱くなっておりますのでお気をつけください」との一言のあとにやってきたつけダレがこちら。

一見するとちょっぴり少なめかなぁ? そして軽く明るみのある黒いつけダレからはさほど美味しそうな気配を感じ無いので、ちょっぴり手前に寄せようと容器に触れるとめちゃくちゃ熱いです!Σ(´∀`;) 今まで食べたつけ麺のつけダレの容器の熱量ではダントツの熱さにびっくりしました!

なので、はるさんでつけ麺を頼む時は店主さんがちゃんと一声かけてくれますが、本当に熱いのでお気をつけくださいね!

 

で、ラーメンのお味は…。麺の美味しさはかなり高い期待値をしっかり超えてくれるタイプで、トッピングをおかずにしてつけダレなしでも十分に楽しめるレベルではありますが、せっかくなのでつけダレに少し浸して食べてみると…。

すんごい旨味と鶏の良い香りのする極上のつけダレ! ドロリと濃厚なつけダレの旨さを凌駕するほどに、旨味の強さに五感が揺れるほどの衝撃。

こんな一杯を作るなんて、やっぱりはるさんはすごいなぁと震えていると、父親にとってはさほどこの一杯に驚きは無かったみたいです(^o^;)

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サイドメニューである炊き込みご飯(写真は撮り損ねたので以前の画像です)は美味しそうにたべてくれていましたが、野菜の少なさやこだわり方の尖りっぷりが普段美味しいと思っているラーメンと大分違って気取っているという評価になっているようでした。

まぁ、たしかに、冷静に父親の意見を聞いてみるとやはり万人に最高の美味しさを提供するって本当に難しいことなんだろうなと実感した日でもあります。

なので、若干僕自身が惚れ込んだ一杯の押し付けになってしまったという反省もありますが、それでも美味しいと食べてくれたことには感謝したいですね♪

 

まぁ、身内を褒めるのも何ですが、思ったことを普通に気を使いつつも意見として伝えてくれる父親はナイスガイだと思います。

これで、次はもっと好みのお店に連れていくためのデータも取れましたし、僕が最高だと感じる美味しさも思っていたよりも伝わらず、ラーメンという食べる人の好みの選択肢を軽んじて人にすすめる危険性を事前に学べたのは大きな収穫です。

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正直、このお店の一杯ならだれでも満足するはず! という思いで誘いましたし、これが心根の優しい友人に紹介していたら、好みとは違いつつも喜んでくれたり、最悪全く好みじゃないのを我慢させるということもありますからね(^_^;)

なので、ラーメンの好みは人それぞれという大切な基本的な心構えを思い出させてくれた有意義な一日でした。

 

僕の中ではトップ3に間違い無く入るほどのお店だっただけに学べたとも言えますし、人にラーメンをオススメする時は、自分の好きなお店よりも、一緒に行く相手の好みを事前に調べてこそ本当に喜んでもらえる。

それだけ選択肢を選べる贅沢な食事をできるのがラーメンであり、その選択肢を自分本位のフィルターで人に強くオススメすることで、選択肢の工夫を怠るのはまだまだまだだなと反省と勉強の一日でした。

でも、個人的にはやっぱりすっごく美味しかったです! ごちそうさまでした(^O^)b

 

 

無銘 4種の魚つけ麺(具だくさん)神田駅

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お店の屋号ってとても大事な要素ですよね(* ̄(エ) ̄*)b

そんなお店の名前が未だに決まってもいないにも関わらず何年も営業を続けている美味しいラーメンやさんもあります。

 

僕は神田駅周辺を散歩していて、何度かこのお店の前を通ったことがありましたが、店名が分からないので、ちょっとスマホで検索してみようと思ってもヒントも無いという不思議な印象を受けたお店でもあります。

 

結構お客さんがどの時間帯でもまばらに居ますし、ランチタイムならかなり混雑が予想される美味しいお店なんだろうなとは屋号が無くても分かりましたが、僕にとってはお店の名前も味の一部なのでやっぱり後回しに次ぐ後回しになってしまうんですよね(^_^;)

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今回は通るたびに気になっていたので、ついにお店に入ってみると思っていたよりも個性的なメニューがたくさんあって個人的にとっても好みな雰囲気です。

メニューは「熟成練り醤油らーめん」に「塩らーめん~トリュフオイル掛け~」に「四種の魚のつけ麺」とまるで別々のお店の看板メニューとして独立できるような個性を発揮しています。

ちょっぴり悩みましたが、僕はつけ麺が好きなので今回は「四種の魚つけ麺」をいただくことに。

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卓上調味料は他のお店よりも多めで、個人的にゴマをこのメンバーに入れてくれるところが好きですね^_^ 最近のラーメン屋さんは風味がどこも素晴らしいので胡椒を使う機会はないのですが、味を途中で帰るためにたまにお酢を少々入れたり、香ばしさを増すためにゴマをパラリとふりかけてた食べるのも良いですよね。

結構、こだわりが強そうでいて、お客さんのニーズも組む柔軟性を食べる前から感じちゃいます♪

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そしてやってきた麺がこちら! キャベツの存在感と辛トマトネギという初めてお目にするトッピングにチャーシューと味玉に海苔という盛り付けですね。

無銘さんを検索すると、こちらの店主さんは元イタリアン出身のようでトマトの扱いに関するキャリアが個性的なトッピングに反映されているみたいです。

一つのジャンルで腕を磨いた方の作るラーメンって大好きです♪

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こちらはつけ汁ですが、画像だと地味に見えますが、かなりドロリとしていて、この粘度だとスープは他のお店ならもっと少ないと思うのですが、こちらはつけダレの量がかなり太っ腹な印象を受けました。

 

で、ラーメンのお味は…。ある程度高い期待を抱いて注文した一杯でしたが、その勝手な期待にしっかり応えてくれる濃厚つけ麺のお手本のような安心感のある美味しさ。

卓上調味料は豊富だけど、能書きがほとんどないので四種の魚はどのようなモノが使われているのか僕の舌では全て当てることはできませんが、魚の出汁の効いた強い旨味を欲する人にはたまらない美味しさかと思います。

しょっぱさやキツさはあまり感じず、旨味のある濃厚なつけダレなので、麺の量を並で注文したのは失敗だったかもしれません(^_^;) こんなにつけダレの量が良心的だと初めから知っていれば!

 

最悪のお店だとけっこう濃厚なつけダレの量を渋るお店もたまにありますけど、無銘さんのつけダレは量も味もかなり素敵なので並よりも一つ上の量の方が良いかもしれませんね(^O^)b

そしてキャベツの瑞々しさが濃厚ダレの飽きを防ぎ、辛トマトネギも痛覚を刺激するほどの辛さじゃないので、太めの平打麺と相性が良いです。

チャーシューはトッピングがなくても、つけダレの底に満足行く量が潜んでいたりと、味だけじゃなくて何気にサービス精神の高いお店だなぁと思いました。

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店名は無銘と語っていますが、美味しいラーメンを作る実力があっても一年以内にお店を畳まざるを得ないほど厳しいラーメン業界を5年近くも続けて、一度寄っただけの僕のハートもキャッチしてしまうこのお店はすでに有名らしいですね(^O^;) 

もうお店の看板にも「無銘」と飾っていただきたいと思えるお店でした。

ごちそうさまです☆

芳醇トリュフ和えそば(1800円)つけめんTETSU 所沢店

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最近は体重計に乗る前に無駄な抵抗をしまくっている一匹の雄(おす)でございます。

食欲の春ですし、新しいメニューも豊富なこの時期は目移りばかりしていますが、先日所沢に行く機会があり、駅構内をプラプラっとしていたらすんごい個性的な一杯がチラリズムしておりました。

それがこちら!

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芳醇トリュフ和えそば(1800円)でございやす! すんごい存在感というか貴族のラーメンというか、とりあえず目を引くものを感じますよね!

黒いダイヤがたくさん乗ってるみたいですし、ここはいっちょオーダーですかね(^O^)bって気軽にポチができない価格ではありますが、けっこうお店の前を不審者の如くウロウロして迷いながらも券売機をぽちり! 若干ミサイルのボタンを押す緊張感を味わわせてくれるTETSUさんの遊びココロに震えます。

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店内にはいると夕方ということもあり、お客さんもまばらです。

時間帯によっては常に行列が絶えないので、通し営業でやってくれるとこういう並ばないで食べれる時間ができるのが素敵だと思いますが、この所沢店さんは何度も足を運んでいて思うのはお客さんがまばらな時はいつも、席を詰めずに一つ間を置いて店員さんが席を誘導してくれるという、ちょっと他店ではやらない心遣いをしてくれるお店かなと思います。

 

これほど味と集客力のあるお店は十中八九マニュアルで席を詰めて誘導すると思うのですが、混雑していない時はお客さんの居心地を常に優先している感があり、正直焼き石のインパクトのあるサービスに並ぶ心遣いにいつも震えています。

以前父親と寄った時もほどほど混んでいてカウンターが二席並んで空いていたから座ろうとしたらテーブル席に誘導してくれてちょっぴり嬉しかったり、何度来てもこういう心遣いを受けているとTETSUさん(特に所沢店)に対する印象がすごく良くなります♪

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そしてやってきたのがこちら! きくらげがたくさん乗ってるぞ!(^O^)b じゃなくて写真の撮り方の問題でトリュフがきくらげに見えてしまう一匹の雄(おす)の落ち度ですが、店員さんが丁寧に食べ方を教えてくれます。

温玉ごはんやレモンに黒胡椒などお供の逸品の活躍の仕方の伝授ですね。

限定ラーメンは何気に作る手順やお客さんに説明手順など複雑など所も見受けられるので、単価が高くても結構手間暇かかってるんですよね(^_^;)

 

で、ラーメンのお味は…。 トリュフをどかして食べてもとても美味しい和えそば! つけ麺のとは違い細麺で食べやすくタレの味も良いので、初めてTETSUさんで和えそばを食べましたが、思っていたよりも素敵ですね♪ 

そしてトリュフの方は…。正直味がよくわからないというか独特の高級感のある香りなどが楽しめますが、やはり普段全く食べ慣れていない高級食材なので例え方に迷いますね(^O^;) これは僕の貧乏舌では表現が難しいけれど、味よりも風味を楽しむアシスト特化食材かなぁと考えながら食べました。

単体で食べてもトリュフってそこまで美味しくないですが、和えそばと一緒に食べると日常では感じることのできない美味しさの扉を開く魔法の食材ですね(*´ω`*)

 

お皿の隅にある魚粉やサイコロ状のチャーシューに別皿のレモンなど味をところどころで変化できる工夫など一つの味で終わらせないアトラクション的要素は個人的にすごく惹かれました。

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いつものつけ麺に比べると若干ボリュームに欠けるかなと思うあなたのことも考えていますよ\(^o^)/としっかり「温玉ご飯」が後方で待機しております!!

ただ他で食べる混ぜそばみたいにひき肉やとろみが少ないので、ご飯を混ぜる時の和えそばのタレは少なめなのでサイコロチャーシューを残しておくか、トリュフも多めに入ってはいますが、若干残しておくと締めの和えご飯も楽しめるかと思いますね。

 

全体的に満腹感は高めでとても美味しかったですが、正直つけ麺TETSUさんの特製つけ麺はトリュフよりも美味しいなと思えた逸品。

限定メニューはあくまでも常連のお客さんへのサービス企画みたいな要素もありますし、レギュラーメニューに優る逸品はそうそうお目にかかれませんね。

とても勉強になる逸品でした。ごちそうさまです☆ミ