散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

究極のラーメン屋 いち花さん閉店? 高田馬場

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去年食べたラーメンの中でもひと際異彩を放っていたラーメンを自分の携帯の画像から見つけたので備忘録のように日記にしました。

初めてお店の前を通った時はお腹が膨らんでいたので通り過ぎましたが、看板の印象がとても強くて意識に残りまくりです。「究極のラーメン屋」と書かれてましたから。

お店のあった高田馬場はラーメン店がとても多く、その地域一体に美味しくて有名な店舗も何件もある中でもこれだけ個性の強い看板は凄いな!と思ってました。

実際ラーメンの味はウニが乗っかっていて美味しいです。

そして原価が高そうなラーメンです。というかお値段1200円とこの地域一体でも突き抜けた価格設定です。味よりも値段に心が揺れます(^-^;

あと、トッピングでウニ100グラム追加するとお値段4000円超えます。

他にも究極雲丹ラーメンは3800円。秋の限定メニューには極み系!松茸ラーメンが3500円で登場してたようです。

ウニを練り込んだ麺にウニのスープ。そしてトッピングにウニが添えられたウニ尽くしなので個性的なラーメンを愛する人なら一度は食べておいても良かったかと思います。

今はやってないみたいなので過去形な説明ですけど、一度食べる分にはおすすめしても良いですけど、何度も足を運ぼうとは思えないかなと個人的に思ってしまいました。

店主が若くて行動力のある人だったようです。思いついた究極のラーメンを頭の中だけでなく実際に開業するところは尊敬します。

味でラーメンの限界を壊す店主。美しさやアイデアなどでも常識を覆す店主。このお店は素材を既存の範囲に捕らわれない程の価格をつけて超高級ラーメンを出していたんだなぁとしみじみ思います。

色々な面で好奇心を刺激してくれたラーメン屋さんでした(*^_^*)