散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

麺屋 利休 特製利休つけめん 国分寺駅北口

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国分寺駅それは家からちょいと遠いけれど、美味しいラーメン屋さんが一杯ある素敵な街…。まるでオッサンのデズニーランドのようです♪

 

ただ、僕のお腹ではラーメンは少な目なら二杯。つけ麺だと並盛でお腹膨れるので、食べて散歩して帰るだけという、なんとも儚いでずにーランドであります('◇')ゞ

 

今回お邪魔したのは利休さん。この地域はムタヒロさんが多く、当初は寄ったことも無いムタヒロさんのプチアンチであったものの、一度暖簾をくぐったらすっかりファンに改造されてしまった僕ですが、残った理性で別の日になんとか他店も覗いてきました。

 

利休さんのこだわりは食材にお茶を使った油を使用している点のようです。

普段ラーメン屋さんではお茶を入れてみようなんて発想はそうそう無いと思いますが、利休さんではそれをやってのけたところが凄いですね。

そしてアクセントにも茶そばを使っているという店名の利休の名に相応しい一杯を提供してくれるお店のようです(*'ω'*)b

 

お店に入ったのはお昼過ぎくらいだったのでとても混んでいて繁盛していました。

僕の座った席は目の前に大きな寸胴が見えて、待ち時間もワクワク(^^♪

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色々な具材が浮かんでは沈んでを繰り返し、気合の入ったスープが眼前に置かれたオッサンの目も可愛く血走ります♪(^O^)

 

で、ラーメンのお味の方は…。普通に美味しい。というと表現が浅すぎますが、お茶の風味は特にあまり感じず、こだわりを全面に出さずともとても高水準の味付けのつけ麺なので、迷ったらこのお店が良いですよ! と自信を持ってお勧めできる一杯です。

 

若干、水を飲んで口直しをして改めて意識して食べると独特の清涼感のあるお茶の風味をたしかに感じることもできますが、別にそれが無くてもとても美味しいなぁ(*´ω`*)とズルズル食べ終えてしまいました。

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店名とコンセプトの静けさとはイメージが違ったパンチの効いた旨み溢れるつけ汁。とても美味しゅうございます。

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洒落乙な盛りつけ。おねぎさんのに隠れていますが、雲吞もいます。味自体は普通ですが、濃いめのつけ汁に浸すととても美味しくなります。

チャーシューは脂っぽくない肉感を楽しめるタイプで、上にちょっぴりそば粉が乗っていますね。

つけ汁に入れると風味が良く分からなくなるので、そのまま味わってみるのも良かったかもしれません。

 

今回は旨みというか味付けの濃いつけ麺を注文したのでお茶を使った油の風味をそれほど楽しめませんでしたが、次来る機会があればラーメンを注文してみたいなとおもいました。ごちそうさまです☆彡