製麺rabo 中華そば 新宿五丁目
週末ですね(*'ω'*)b そんな時こそ遠出! とはいかずに片道1時間もかけずに通える都心のラーメン屋さんに行くなんてどうでしょうか?
今回のお店の場所は新宿五丁目というオフィスビルがずらりと並ぶ、まさに東京砂漠といった感じでしょうか。
圧を感じてしまいます(;^_^A
私事ではありますが、新宿五丁目の近くのホテルの一室で秘書検定の面接を受けた日を散歩しながら思い出して資格に依存をしていた僕が今やラーメンに依存か…。
と自分自身の依存対象の移り変わりに少しだけ切なくなってしまいました。
そんなこんなで歩き回りようやくお店を発見伝♪
初訪問時はちょっぴり見つけにくいかもしれませんが、通りにお店の看板がさり気なく置いてあるので、そこまで目ざとくなくても土地勘のある人やラーメンの神様の祝福を受けている人ならすぐに見つかると思います。
僕は土地勘も祝福も無かったので、思い出に浸りながら歩き回るという下策でお店にたどり着きましたけど、正直グーグルマップを使えば一撃ですね☆彡
そしてお店に入り、券売機を見るとなんと「特製」が無い!(゚Д゚;)
大抵のお店にはトッピングの全部乗せにあたる特製が稼ぎ頭であると同時にお店のうりにあたるメニューを券売機から外しているというスタイルに潔さを感じます。
とりあえず、メニューは何気に豊富で迷いますが、唯一「おすすめ(笑)」とある中華そばを注文することにしました。
最近は草生えるという表現で「w」という表現が栄える中、同じ意味ながらプロトタイプである「(笑)」をおおすすめにジョイントする感性に古風なスタイルを感じざるを得ません!
ちなみにどうでも良いことですが「w」はワロスと読んだりするネットスラングです。
僕は「w」をワロリッシュ! とスタイリッシュに使っていますが、上司へのメールに添えると人間性に疑いを持たれるマジカルワードなので使わない方が人生潤います。
で、ラーメンのお味は…。スッキリとしながら滋味も感じるオーソドックスなラーメンを洗練させた奇を衒わないお味の一杯。
とりあえず、初訪問時はお店の具材を一度に味わえる特製をいつも注文していましたた、たまにはオーソドックスな盛りつけの美しさにも心がプルプルと震えるものがりますね。
僕個人は基本を大切にする美味しさよりも冒険心や好奇心も兼ねているラーメンの方が好みなので、大絶賛とはいきませんが、食べログでは3.6を超えラーメン激戦区のランキングでも現在(2017年1月14日)6位に入っている実力店なので食べる価値は十分あると思います。
お店の雰囲気は常連さんには良いお店かなぁと思える雰囲気でした。
今回食べた「中華そば(あっさり鶏出汁)」以外にも「らーめん(濃厚魚出汁)」「志那そば(あっさり魚出汁)」など醤油味でも3種類あったり、つけ麺もあるので、気が向けばまた食べてみたいなぁと思えるお店。
何度か通うことにより自分の好みを見つけていける楽しさが一番の魅力かもしれませんね(^ω^)b
ごちそうさまでした☆彡