活龍 ウニのつけめん(釜焼きチャーシュートッピング) 大つけ麺博
先日はさり気なく200記事書いたアピールをすることによって励ましのお言葉や、おめでとうの言葉をかけてくださりほんとうにありがとうございました(*´ω`)
「とってもあざといよね♪」 ってポンポンにも言われました。
「でも、あざとくて、もおめでとうって言われると嬉しいじゃない?」
なんて大つけ麺博のお店に並びながら自問自答しながら、今回のつけ麺の写真を撮ったら、いつも横向きに撮っているのに今回は縦になって非常に見にくくなってしまいました(;^_^A 申し訳ありません。
で、ラーメンのお味の方は…。とってもウニの風味のするつけダレが眩いほどの個性を発揮している一杯!
純鶏の濃厚鶏白湯スープに生ウニを投入したというつけダレは鶏よりもウニの風味が勝る今回の斬新なメニューの中でも独特の色合いをまとった美味しさに、足を運んだ甲斐があったなと思わずニッコリな味わい。
麺も特注の極太面とありましたが、今回は麺のレベルも総じて高いので、美味しいけれども、やはりつけダレのワクワク感の方が上ですね。
そしてトッピングした釜焼チャーシュー。
とりあえず一口食べる前に、このお肉のキャッチコピーの自信のありようが凄いです。
こんなに旨くて良いのか! と、言われましても(´・ω・`)
色々トッピングをアピールする有名店の中でもひと際その自信を滲ませるこのポップは活龍さんのブースのいたるところに(;^_^A これで並みの味のお肉だったら結構カッコ悪いのではと…とちょっぴり心配になってしまいます。
旨すぎる理由。 まだ語る! もうここまで来ると食べる前から旨いのは間違いないのでしょうけど、これはフラグと言って、しょんぼりパターンの香りもすこしづつしてきたような。
厳選した豚肩ロースをわざわざ大釜をブースに運んで作ってくれているんですね。
む。チャーシューだけでなくグループ店舗12店のナンバーワンである味玉もここまで強くプッシュしていたことに今気づいてしまいました。
基本的に味玉はどこで食べても美味しいですし、今回のイベントでは味玉はあえてトッピングしないようにしていましたけど、注文すればよかったかも。
それではご自慢のチャーシューをパクリ。
「う、うめぇです」これはほんとうにしっとりとしていて肉厚で旨みの強いチャーシューとなってます!
まだほんの一部のラーメンのものしか食べていませんが、個人的に暫定一位の七彩さんの極厚炙りチャーシューよりも美味しく思えました。
何といっても、このようなイベントではどのお店もチャーシューにはかなり力と個性を注ぎ込んでいますが、その中でも飛びぬけて美しいお肉の断面と、強い弾力と肉汁が嬉しいです。
ちなみに硬いお肉と弾力のあるお肉は全く別物で、このチャーシューは弾むような食感と強い旨みがあり、お店はウニのスープに浸して食べることをお勧めしていますが、僕は浸して食べてもさほど良く思えず、チャーシューだけでゆくり味わいました( ^)o(^ )
麺は高水準で、つけダレは個性的なので名店揃いの中でも中間以上の成績は固いと思いますが、ウニのスープはだんだんと飽きが来る味わいなのが厳しいところでしょうか。
ですが、一口目の爆発的なワクワク感はこのイベントでも間違いなくトップクラスなのでお連れの方と一緒にシェアしたら最高の一杯となります。
そしてチャーシューをトッピングしたお客さんであればこのお店をナンバーワンに選んでも不思議ではないので、いかに多くのお客さんにチャーシューをおススメできるかによりこのお店は優勝候補になりそうだなとウキウキしてしまいました。
ごちそうさまでした☆彡