散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

つけ麺道 癒庵 山形・出羽三豚 濃厚つけ麺(山形地鶏唐揚げ・紫蘇添え) 大つけ麵博

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最近はつけ麺博に行った夜は3キロ~5キロほど深夜にトテトテ走っております。

美味しいラーメンを二杯も食べるとさすがにベルトもキツくなりますし、基本的にいつも緩い服装なので、自分の体の異変(肥大化)を知らせてくれるアイテムな何気にベルトだったりするのです(`・ω・´)

 

この日はさっそく襲ってきたあんよのマッスルペインとともにつけ麺博を散策でっす♪

色々と悩みましたが、今回は癒庵さんにしてみました。

なんせトッピングの種類が豊富で、なおかつ全部のせが無いという、まさに一つのトッピングにすべてをかけるべきか、色々のせてしまうべきか迷う楽しさが堪らんですね!

 

ちなみにトッピングの種類は「平牧三元豚バラ炙り500円」「山形地鶏唐揚げ・紫蘇添え」 「庄内産絶品鯛わんたん250円」「山形コロコロ芋煮250円」「庄内産厳選岩のり200円」とあります。

 

う~む とても悩みますが、海苔や芋煮は地味ですし、鯛のワンタンも気になるけれど、ここは一番強気の500円の豚バラ炙りか、それともラーメンに唐揚げという禁断の組み合わせか非常に悩んだので、マイポンポンとサミット開催です。

 

僕「どのトッピングが一番よさそう?」

ポンポン「酸っぱいものを欲す…。」

 

ということで紫蘇が添えてある唐揚げとトッピングしてみました(^ω^)b

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ちょ、ちょっぴり物足りなさを感じてしまう逸品でしたね(;^_^A

唐揚げ3個で400円だともう少し派手さが欲しいかな? と思うのが本音ですし、正直、豚バラ炙りが正解だったかな? と色々考えましたが、考えることもイベントの楽しさでっす☆彡

 

で、ラーメンのお味は…。とても甘めでいてとろみのあるスープは麺とよく絡み美味しい一杯。

つけダレの中にはお肉が入っていますが、若干スープの風味の方が強く、お肉の風味が抑えられてしまい、三種類入っているらしいお肉の違いがあまりよく分からなかったのが残念。

そしてトッピングの唐揚げは二つは形の良いお肉の多いタイプで一つは衣がメインでお肉が少な目のフォルムでしたね。

 

とりあえず先鋒は上記写真の左に鎮座するお肉に決めて一口! もしゃり! 若干冷め気味ですかね(;´▽`A`` おそらく良い鶏肉だと思うので、揚げたてとまではいかなくてもちょっぴり温めてあると嬉しい感じ。

 

とりあえず唐揚げと会話してみたところ、若干冷え性とのことで、温かいつけダレに入れてあげます。

山形地鶏唐揚げ「ありがとう…。温かいです。」

と素直にお礼を言ってくれる唐揚げ君を美味しくいただきました( ^)o(^ b(鬼畜)

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最もセクシーなフォルムをしていた山形地鶏唐揚げさん。

ソロでの撮影に快く受けてたってくれました。

このトッピングした一番の理由は紫蘇添えである点だったのですが、せっかくならもう少し多めに紫蘇をかけてくれるとつけ麺の味も途中で酸味も加わりより美味しく食べれた気がしますので、色々改善点がある一品です。

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全体的にこのイベントの中で最も伸びしろのありそうなお店だと思いました。

少し満足感が足りない僕に咀嚼されながら唐揚げが語り掛けてきた気がします。

 

山形地鶏唐揚げ「今回はちょっぴりガッカリさせてしまったようだな。でも俺はフェニックスのようにこのイベントに舞い戻るから次も唐揚げをトッピングしてくれよな!」

 

そんな幻聴が聞こえるのは昨日久しぶりに5キロ走ったからなのか、癒庵さんのポテンシャルなのかははっきりしませんが、次のイベントにも出店されたら唐揚げトッピングしようと思う、秋の肌寒い夕暮れでした。 

ごちそうさまでした☆彡