原価率100%のローストビーフサンドVSヤッキー
ラーメンも素敵ですけど映画も良いですよね!(^ω^)b ちょっとラーメン日記の書き方が単調化してきたので、今回もちょっぴり別の内容を書かせていただきます。
先月、新宿のバルトナインにカナダの友人と二匹でレイトショーを二回ほど見に行ってきたのですが、映画の内容を文章化できる程の頭は無いので、映画を盛り上げるフードの記事となります♪
最近はポップコーンとコーラという定番から一歩踏み込んだホットドックやキャラメルポップコーンなど色々と館内のフードが充実していますが、どれも結構お高めですよね(;^_^A しかも持ち込みは禁止されていますし、必然と映画館のパンプアップされた価格でしか購入できないのがなんとも。
はぁ…。また原価率が超低いものをお祭り価格でゲットかぁと、しょげていたら、なんと「原価率100%の贅沢サンド!!」一日限定10食のローストビーフサンド様が!
一度足を運んだ時は売り切れていましたが、次に足を運んだ時は販売していたのでこれはチェイスザチャンス!(`・ω・´)b と注文開始です! カナダの友人もローストビーフ食べる手伝いはしてやる! との力強いお言葉も頂戴し臨戦態勢です。
ちなみにドリンクは何にしようかな? と思っていたら、「キリトのフルーツコーク」600円なるものが! オレンジピールやチェリーが香るフルーティーコーラってどんな味なのか気になって仕方ありません! 普通のコーラなら自動販売機で500mlで160円で帰るので役4倍弱の価格のワケとは!? どれだけ美味しいのか楽しみでっす!
そして店員さんからいただいたローストビーフサンドとキリとのフルーツコーク。
まずはコーラからいただいてみましょうかね。
とりあえず毒見に友人に一口飲ませたところ悶絶する甘さのようです(;^_^A 僕も一口飲んだ感想としては通常のコーラの4倍美味しい分けではないですが、倍近く甘く感じるすんごいコーラですね。
シロップが底にたまっているのでストローを深く差した状態で飲むと最高の甘さを体感できるパンチ力のあるコーラと言えましょう。
そしてなんでこのような価格なのか冷静に分析すると、おそらくこれですね。
購入者特典のAサイズのミニポスターボード(特典は終了しました。予めご了承ください)ですかね。 僕はソードアートオンラインを視聴したことがほとんどなく、単純にフルーツコーラの味に興味を魅かれた珍しいタイプだったかもしれません。
特典込なら600円の価値がありそうな一杯でした(;´▽`A``
そして主役のローストビーフサンドのお姿がこちら! かなり厚めのローストビーフが5枚~6枚くらい入っていますね。
そしてトマトやカイワレという明るい彩とロゼ色のお肉がなんともゴージャスなたたずまいで、映画館で出会える逸品の枠を超えた感じがします。
で、お味の方は…。パンとトマトとソースがとっても美味しいです! 肝心のローストビーフは高級感は感じますが、パンと一緒に食べてもなかなか噛み切れないので美味しさの点ではありだと思いますが、サンドとしてはちょっとないかなぁ。と言った味わいです。
あまりにも食べにくいのでローストビーフだけ分離して、友人に食べてもらうのに協力してもらいなんとか美味しくいただきましたが、原価率100%という点に対しては疑いは持ちませんでしたが、食べやすさと美味しさに関してはちょっぴり伸びしろを感じざるをえませんね('ω')
ちなみい上映時間まで時間を調整するために寄ったマックの逸品である「ヤッキー」生姜焼きのタレをコンセプトにしたハンバーガーですね。
今までにない新しさをかんじました!
そして、その秘められた力の源とは一体!? ぺらり。
レタスに生姜焼きのタレだけかぁ(´・ω・`) てっきり生姜焼きのお肉も入っていると期待していましたが、200円のハンバーガーにそこまで期待するのは酷でしたかね。
お味の方は普通に美味しいのですが、味付け的にはちょっぴりパンよりもご飯で食べてみたくなる味わいで、目新しさはバッチリ感じることができました。
ポスターは秀逸でしたね! 「人類よ、これが生姜焼きバーガーだ」ってメチャクチャハードル上げまくって己を高めるスタイルなのでしょうか? 少々ポスター見て購入した僕としてはガッカリ感はありましたが、今回食べた逸品たちはどれもポスターの影響力で買ってしまったモノばかりでしたね(;^_^A まぁ、ポスターと実物との乖離がどれくらいあるのかな? という疑問に負けてしまいましたが、とても良い経験と好奇心が満たされたので素敵な一日でした。ごちそうさまです( ^)o(^ )b
ちなみに映画は面白かったです☆彡