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散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

極道一直線 三上 龍哉先生 くましの漫画ボックス

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断捨離とは程遠い僕ですが、いっちょ家の押し入れを掃除しようかなと思うたびに、こういう漢気が迸る奴ら(漫画達)が僕のお掃除をしようという心をアロンアロファでピタリと固定します。

今回ご紹介しますはドラゴンボールに匹敵する面白さを秘めたる「極道一直線」でございます。

もしかしたら…。いや万が一ですが知らない人のためにご説明させていただくと極道の組長を主人公にした新基軸なテイストの漫画です。

 

初めてこの漫画に出会ったのはもう10年近く前かと思うと、「君は刻の涙を見る」というZガンダムの意味不明なナレーションの意味を薄っすらとわかってきたかもしれない程の年月が経っていたことに若干の恐怖を感じつつもレビューをさせていただきたい所存です。

 

この漫画の特徴はとにかく表紙と裏表紙がすでに漫画になっていて面白いため、初めて手に取った時はジュンク堂でキッチリビニールに包まれた状態でいながら僕から爆笑をもぎ取った恐るべきモンスターでした。

この漫画から伝わったテレパシーは「貴様(くまし)程度なら両手両足を拘束(ビニールに包まれた状態)でも殺せる(笑わせる)ことが可能だ!」と結構挑発気味でした。

 

頭に来た僕はレジに持っていて即購入に至ったわけです。

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電車でこいつの拘束(ビニール)を解くと登場人物紹介の右上にいる「ホリベ社長」が眼球に刺さります(゚Д゚;) あと、~のみなさんとか結構人物説明が優しいです。

基本的に組長は良くも悪くも風雲児で口癖は「人を信用できないあわれな奴らめ…」や「げげんちょ!」など豊富な人生経験から裏打ちされた重みのある言葉の数々。

 

ストーリーは頻繁にヒットマンに狙われている組長の日常からテニスの王子様ジョジョの奇妙な冒険のパク…オマージュに当時の時事ネタなどホリベ社長から伝わるようにあらゆるテイストを詰め込んだデラックスパフェのような味わいのある作風。

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ページを開けば結構高い確率でヒットマンが登場しますが、たいてい組長は後の先を地で行くスタイルなので相手の攻撃を受け止めます。

とりあえず受け身を極めた組長はヒットマンの拳銃をその肉体に受けても受け身で何事もなかったかのような振る舞いができるタフネスです。

当時はあまりにもこの漫画が好きすぎて全5巻を3冊ずつ購入して幼馴染に配り歩いたものです(*'ω'*)b

 

先日も思い出ボックスという名の押し入れからこの漫画が出て掃除は全く進まなかったのと、この漫画をカナダの友人に自慢したら持っていかれました。

またアマゾンで買うかなぁ(´;ω;`)と思える一月下旬です。

 

今は本やさんでは売っていませんが、けっこうブックオフに居たりしますから、見かけたら声かけるなり持って帰ってあげてください(*^-^*)bたぶん108円ですから。

素敵な漫画との出会いは人生のスパイすですよね♪ 懐かしい気持ちごちそうさまでした☆彡