超高価格トッピング(1300円)とコンビニとみ田さん
今日は朝からお夕方にかけて暖かくて過ごしやすい一日でしたね(*'ω'*)
そんな絶好の散歩日和はあえてどこにも行かずに自宅で名店の味が楽しめたコンビニラーメンの思い出を語らせていただきマンモス!
最近セブンイレブンさんの名店のカップ麺の力の入れ具合も凄いですが、お弁当コーナーにあるカップ麺よりもワンランク上の価格の名店シリーズもチェックを疎かには出来ませんよ(`・ω・´)b 今回ご紹介いたしますは千葉県松戸にお店を構える「中華蕎麦 とみ田」さんでございやす。
あらゆるメディアや書籍などで目にする国内でもトップクラスに有名なラーメン屋さんですね。
上記の写真は去年食べたものですが、つけ麺ですね。
実際に僕が使える調理機器筆頭の電子レンジでチンしてみたお姿がこちら!
う~ん なにやらお店やイベントで食べたワクワク感はしませんが、イベントの約半額近くだし仕方無いですかね。
で、ラーメンのお味は…。麺が不味い!(館じゃなくて完)
その反面つけダレの方はかなり研究が進められているのか味自体は濃厚豚骨魚介の旨みは発揮できていますが、圧倒的につけダレが足りない感と具の小ささが気になりますし、麺の食感はぼそぼそっとしていながら量だけは漢気があるというスタイル。
まぁ、お店の味が大したこと無いなら、そこまでギャップは感じないのですが、イベントやお店のつけ麺の美味しさを知る一匹の雄(おす)としてはどうしても比較対象が最高峰のつけ麺になっちゃうので、無責任な酷評で申し訳ないです。
そして、今まで注文した中でも価格が最高峰のトッピング「どうして人は4時間も『とみ田』に並んでしまうのか」という松戸のとみ田食堂さんで購入した一冊をパクリ。
正直タイトルのどうして~並んでしまうのか…と言われても知らんがなの一言で会話が終わってしまう程に僕はこの本のタイトルに好感度を全く感じないのですが、内容は素晴らしいです!(*'ω'*)b
何となくなぜ私が東大にみたいなイラつくキャッチフレーズを連想してしまい、いままで購入に足踏みしていましたが、書籍の内容は非常に店主の謙虚かつ高い志しやテナント料金やイベント参加時のロイヤリティーなど、他店があまり語らない内容や、修業時代の話やお世話になった方やお客様に対する感謝の気持ちなど、改めてタイトルから想像もつかない程に読み応えと得るものの多い一冊なので、ちょっぴり気になったら読んでみてください(^^♪
ちなみに書店で買うと1300円+税ですが、、松戸のお店で購入する方が若干安く買えます。
内容はまた別の機会に書かせていただきます☆彡
そして、これは今年購入した一杯。
今度はつけ麺ではなく中華蕎麦というスタイルで再登場ですね。
具材も三種の肉盛りという前作の僕の不満をくみ取ってくれたかのようなコンセプトに思わずお財布の紐がゆる体操状態です。
で、お味の方は…。つけ麺よりも美味しい!(^ω^)b でも、若干とみ田さんのカップ麺のの濃厚豚骨魚介の方が好みでしたし、蔦のカップ麺の方が美味しいかなぁ。
スープの味はとても甘味が強い日本蕎麦のようなテイストに麺がちょいとぶよぶよ感がありカップ麺の方が歯ごたえが好みでしたね。
ただ、麺の太さはカップ麺に真似できないレベルですし、トッピングはカップ麺をはるかに凌駕していました。
一応おとんにスープ一口飲ませたところ、「まぁまぁじゃない?」とかなりの高評価だったので、年配の方にはお勧めできそうでしたね。(もう売っていないと思いますが)
本店の圧倒的な美味しさの再現はさすがにコンビニ界の英雄セブンイレブンでも、もう少し時間と研究が必要かもしれませんね。
再現されたらお店の価値激減ですし、あくまでもブランドの布教の一種だと思って楽しく食べるのが良い感じです。
またワクワクさせてください! ごちそうさまでした( ^)o(^ )b