散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

はないち(鶏と牡蠣のお出汁) チャーシューめん 練馬駅から結構歩きます。

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練馬駅です。

今回は北口の方を結構歩いて発見することのできたお店「はないち」さんのご紹介をしたいと思います(*'ω'*)b

 

北口は降りてすぐに練馬区立練馬文化センターがあるのが特徴ですね。

僕が中学生の頃にこの文化センターで合唱大会みたいなのが年に一度会ったように思えて懐かしいような頻繁に見ている建物だからたいして感慨深くもないような微妙の気持ちになります。

 

若干というよりも結構南口に比べると派手さは少なくなりますが、北口もラーメン店が多いので、散歩とお店探しにはとっても良い場所です。

 

結構細かい道を歩くので、下調べをしてはいたもののなかなかお店を見つけられないので、初めて「はないち」さんへ行ってみようかと思ってもらえたら場所の目星はしっかりつけて行かないと、もしかしたら迷ってお店に着けないかもしれません(;^_^A

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ようやく雨の中発見しました! (*'ω'*)b

「はないち」さんの特徴は丸鶏と牡蠣の出汁で採ったスープです。

濃厚で旨みが凝縮されたスープというHPに書かれている内容を読んで、アスリートが汗をかくように僕もよだれを流しながらこの地までやってきました(^ω^)

 

で、ラーメンのお味の方は…。 むぅ…とても品のあるというか思っていたよりもしょっぱさと濃さは感じるのだけれど、味が弱いかなぁと思える一杯。

鶏白湯のようなとろみもあるけれど、牡蠣の旨みや味は僕には感じられず、チャーシューのしょっぱさをおかずに麺をいただく食べ方になってしまいました。

 

折角個性的な食材を使っているのだから牡蠣もトッピングの具材として乗せていただけると牡蠣の味がしないと思っても視覚から来る楽しさや、牡蠣の味を探そうと一生懸命になれるのですが…。ちょっぴりもったいないですね。

お店の外のメニュー表の下には大量の牡蠣の貝殻があるので、期待はすごく膨らんでしまうのだけれど、その期待にはちょっとパンチが足りないかもです(;^_^A

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お店の軒先にあるこの貝殻を見た瞬間テンション上がるんですけどね☆ミ

あとチャーシューは厚めにきられていて柔らかいです♪ 若干しょっぱさを感じてしまうものの、食感も良いですし、炙るというひと手間が掛かっている分香ばしさが素敵なんです。

 

ちょっぴり期待度が高過ぎた分手厳しい紹介になってしまいましたが、このお店の特徴は女性の店主の接客の良さですね!

鶏や牡蠣の味はよく分からなかったですけど、店主の人柄良いお出汁が出ているな! という素敵なお店でした。

もう一点気になるメニューがあるので、今度は海老塩麺をいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした☆彡