リンガーハット 牛・がっつりまぜめん
お野菜足りてますよね?(決めつけ)リンガーハットといえばお野菜たっぷりな印象でこの飲食業界を一気に近年駆け上がっている印象ですが、今回は牛・がっつりでせめてきました! ちょっぴり楽しみです。
ちなみになぜちょっぴりかと言うと、以前、お肉たっぷりちゃんぽんというニュアンスの限定メニューが数年前にあり、ワクワクで注文したところお値段の割にはお肉ちょっぴりちゃんぽんだったので、それからお肉を語る時は若干神経質な一匹の雄(おす)です。
ですが、最近の新メニューはどうも期待を大きく上回っている逸品も多く、以前よりも開発力がメキメキ上がってらっしゃる印象も受けておりますので、今回も期待半分以前のガッカリ感のおかわりを期待しつつ注文してみます(* ̄(エ) ̄*)b
写真だと毎回凄まじい盛りなんですよね(^_^;) 正直実物もかなり盛り付けも丁寧なのにイメージ写真がめちゃくちゃ豪勢なのでどうしても実物が来た時ちょっぴりコレジャナイ感があるんですけども今回はいかがでしょうか?
国産紅しょうが!ってありますが、僕は紅しょうが嫌いなのでもうこの時点で父親の丼に紅しょうがを華麗にスリーポイント風に決める気マンマンでっす!
個人的に嫌いな食材は国産だろうが宇宙さんだろうが関係なく父親に献上するスタイルを崩すことはないのです!(うるさい)
でも、最強セット!ってあるので一応ごはん・温度卵セットで行ってみようかと思います。(ダイエットは明日から♪)
やってきたのはこちら! おおう!(^O^)b 麺が見えないほどのお肉と玉ねぎに一匹の雄のほっぺたも緩みます♡(´(ェ)`)紅しょうがは鮮やかだけどバシルーラですね。
で、牛・がっつりまぜめんのお味は…。牛肉の脂の甘みが麺全体に絡んですっごく美味しいです! 結構甘めの味付けなのでキレのある味わいが好みのあなたにはちょっとオススメできなのですが、我こそはピュアな子供舌であるという気高き自負のあるあなたには超オススメの逸品です!
結構高級感のある甘みですし、玉ねぎを筆頭にお野菜もありますし、若干物足りないかもと画像を見てお悩みのあなたにはごはん・温度卵セットをお供にすれば多分満腹になると思います♪
こちらが温度卵ですが、ただの温泉卵なのかな? と思いつつも温度卵というネーミングの方が若干個性と高級感を感じるのは僕だけですかね。
まぜそばにかけるか、ご飯にかけて卵かけご飯風にするか迷います。
こちらはセットのごはんなのですが、リンガーハットのお椀は底が深いので画像で見るよりもかなりボリューミーですね(^_^;) 天高く馬肥ゆるむにゃむにゃですね。(まだ夏だけど)
デブ街道という温室を疾走する一匹の雄のたべっぷりに全米が…興味を示すわけないのですね。
とりあえずこちらのライスも父親に5分の2ほど献上してなんとか食べきります。
最後にまた無駄にアップした牛・がっつりまぜめんのお姿をパシャリ。
数年前のお肉たっぷりちゃんぽんという感じの商品よりも数段素晴らしい新メニューだと思いました。
また次にお邪魔した時もメニューにあれば食べたいなと思える逸品。
ごちそうさまでした(*´ω`*)b
幸楽苑 棒々鶏冷しめんギョーザセット 期間限定
梅雨入りというよりも明日から更に暑くなりそうで今から震えている一匹の雄(おす)です(´(ェ)`) そんな暑い時は冷えた麺類が美味しい季節となりますよね。
でも、案外冷やし中華ってどこのお店でも何気に高くないですか? 僕の幼馴染のラーメン屋さんはすごく美味しかったですけど、冷やし中華1000円でした(^o^;)
今ならちょっと働けば食べれますが、当時はちびっ子を寄せ付けない覇気をまとった夏の風物詩でしたね。
僕にとって冷やし中華は…。しかし、しかしですが、幸楽苑では冷やし中華に棒々鶏が入った一杯がなんと669円なのですねぇ(*´ω`*)b リーズナブルなのでギョウザも招待しちゃおうかな♪ ってなりますよね!
というわけで今回は棒々鶏冷し麺ギョウザセットをいただくことにします(* ̄(エ) ̄*)b
今回もイメージ写真と実物との一致率の高さはさすがの幸楽苑クオリティ☆
僕は冷やし中華は個人的にはオーソドックスなお酢の効いた醤油味が大好きですが、幸楽苑さんに限ってはゴマダレの方が好きです♪
なぜなら、ゴマベースではあるけれど心地よい酸味も入った味に単調さを感じさせない深みというと言い過ぎですが、かなり工夫された味付けになっているように思えるからです。
結構食べていても飽きが来ない美味しさで去年は週に3回くらい食べに来ていたほど幸楽苑さんのゴマだれが好きです。
チェーン店らしく読みやすくまとめられた能書きもありますが、僕の写メが下手すぎて全部は読みづらいのですが、要約したら身体に良いといことですね! 便秘解消したり、イミダゾールペプチドが鶏むね肉に入っているなど若干高度な専門用語が散りばめられていてアレですが、この読みやすさと好奇心の刺激の仕方はマーケティングの勉強にもなる待ち時間を演出してくれているように思えます(^O^)b
大抵、メインディッシュよりも一番槍を上げたくてしょうがないのかテーブルにかっ飛んでくるギョウザ山! 今回の焼き色も美しゅうございますなぁ(´(ェ)`)b
結構他のお店では焼き加減にばらつきがあってその雑味も楽しみの一つですが、幸楽苑さんは焼きにムラが無いですね(^o^;) 遊びココロが無いとも言えますが期待には必ず応えるというプロ意識も感じます。
まぁ、毎回紹介する逸品なので今回も「美味しかった」で締めさせていただきます。(激しい手抜き食レポ)
そしてやってきた棒々鶏冷やしめんのお姿がこちら! 相変わらず容器から涼しさを演出するにくい登場ですね。
で、ラーメンのお味は…。通常の麺以上に冷やし麺特有の歯ごたえに濃いゴマダレと調整された酸味が食欲を刺激します! 美味しいというよりも初めの何口かはがふがふっと食べてしまう感じです。
盛り付けも綺麗なので崩すのはもったいない…! なんて女性的な繊細な心は今年の一匹の雄にはありません! ただ、美味しい冷やし麺に舌鼓を鳴らすのみです。
レタスのシャキシャキと錦糸卵の甘みに酔いしれ、色合いを引き立たせる紅しょうがは嫌いなのでおとんの味噌ラーメンにFA宣言をさせて移籍させます。
あとは主役を演じる棒々鶏の脂身を切り捨てたマッチョな肉感はサッパリしていて美味しいです(^O^)b
無駄に更にアップしてパシャリ! やっぱり幸楽苑さんはコストパフォーマンスが良いなぁと思いつつ、今年もこれからの季節何度もお邪魔してしまう予感を感じました。
とても涼やかで美味しかったです。ごちそうさまでした☆
東京アンダーグラウンドラーメン 頑者 特製つけ麺 池袋
先月のGW中に食べたつけ麺ですが、池袋の駅構内にある「東京アンダーグラウンドラーメン頑者」さんをご存知でしょうか? 屋号のネーミングセンスになかなかの角度を感じるモノを感じますね(* ̄(エ) ̄*)b
川越にある頑者さんは全国区でもかなり名のしれた有名店ですし、今の濃厚魚介つけ麺の魁(さきがけ)のような存在ですから、ラーメンの一般教養のある人は大抵食べたことがあるかもしれませんね。(僕は無いけど)
あとは特徴と言えるのは魚粉を初めて使用しあ可能性も高いお店ですから、今の行列のできるつけ麺のパイオニアとも言えますし、残した功績の多さは規格外のお店です。
僕も以前、川越までお散歩した時に頑者さんと思われるお店を通りましたが、なかなかの行列だったように思えます。
当時はラーメンに対して並んでまで食べるものではないという価値観が今異常にあったので、行列を30秒ほど眺めてからお散歩して帰りましたが、今なら多少は並んででも食べたいと思います。
ちなみにイベントでは一度食べたことがあります。
カニの風味の強い贅沢な一杯を思い出しちゃいます(´(ェ)`)
ですが、今回は池袋にも頑者さんの系列店があることを思い出して食べてきた時のことを語らせていただきます^^
まずは麺からご紹介。 とにかくツヤのある美しい平打気味の太麺がすっごく美味しそうです(*´ω`*)b 僕は太麺では大喜びしませんが、平打な麺であるとテンションあがっちゃいますね♪ 噛み心地というよりも舌触りがすごく良いですからね。
で、ラーメンのお味の方は…。とっても濃厚で甘みのある旨味のつけダレにすべすべの平打麺が絡むとても美味しい一杯! 思っていたよりも味に丸みがあってすごく好みです(^O^)b しょっぱいのが好きという人にはオススメが若干しづらいですが、それでも食べていただければ好きになってもらえる可能性もある美味しさです。
でも、メニューには辛い系もあるので甘い旨味が苦手な人は辛つけ麺がオススメしたいですね。
具は歯ごたえのある部分とトロトロになった脂身の美味しさが楽しめるお大きめな一枚肉とナルトにネギに乗りに魚粉にちょっぴりゆずの上品さが素敵な構成。
味玉はちなみに沈んでおりますが、ちゃんといます(^_^;)
この日は以前働いていた保険のコールセンターの先輩と10年ぶりくらいにお会いして一緒に食べていたのですが、たまには一匹ではなく尊敬している人と一緒に食べるラーメンは最高のトッピングです\(^o^)/
普段は中盛にしないのですが、この日は気が大きくなって久しぶりに並ではなく中盛で注文しましたけど、思っていたよりもボリュームありました。
画像では麺が美しいなと感じ、ツヤツヤして折りたたまれているので少なく感じたのですが、ほぐすとかなりの量があるのです。
なので、少し食の細い方や乙女のあなたであればとりあえず並がオススメで、食欲という獣がハッスルしていれば迷わず中盛り以上がオススメです♪
正確にはS・M・L という表示でしたからMサイズ以上ですね。
当時僕のような一匹の雄(おす)を生暖かく支えてくれた先輩は今は和歌山県で働いていますが、バラエティーに富んだおお土産もいただきました(*´ω`*)
栗さんのおかげでまた一つでぶ街道を邁進しつつも舌鼓を乱打させていただく美味しいおみやげほんとうにありがとうございました☆
あと池袋の頑者さん美味しかったので、今度は川越の本店にもお邪魔したいとおもいます。ごちそうさまでした☆