散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

散歩していたら蠱惑的な看板 東十条

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東十条はかなり有名なラーメン店や評価の高いラーメン店がたくさんある街です。

それに南口を降りると賑やかな商店街があって散歩するだけでもワクワクします♪

ですが、あえて北口へ。ほんとうの目的は燦燦斗(さんさんと)さんというチャーシューが絶品のラーメン屋さんが目的でしたが、夜営業のみでした(^-^;

 

しょんぼり帰る前に東十条をゆったり散歩しようと思っていたら、上の画像のような蠱惑的な看板が…。

どうやら焼肉屋さんのようです。グーグルで検索したら「マジキチ過ぎて危ない~」という高評価(?)のお店。ちょっぴりというかとても気になります。

でも、焼肉屋さんって一人で入るのは参入障壁が妙に高く感じるので入りませんでしたが、企業するというリスクを取りながらもこれほどインパクトのある看板は見事だなぁと思います。

僕だったらもっと大人しい感じの素材の良さや調理工程の能書きを読みやすいようにして、好感度を持ってもらえるように綺麗で食欲を膨らませるようなデザインを採用すると思うのですけども。

まぁ、そのような看板だったらこうやって写真に収めることはしないので、人の記憶に良くも悪くも潜り込み、いつまでも忘れられないデザインもありかと思いました。

 

デザインの構成はファイティングポーズの細マッチョさんがなぜかランドセルを背負って牛との睨み合いという全く食欲を掻き立てずに好奇心だけをメチャクチャ刺激するスタイル。一応、牛がいるから肉関係の飲食店かなぁ?と「?」がつきながらも推測はできます。

僕は色々な人のブログを読んで、文章がメインの人や写真がメインの人など色々な強みを持つブロガーさんがいましたけど、映像から来るインパクトの強さを再確認しましました。

お店を調べると元ホストの店主が良いお肉を仕入れているとのこと。ラーメンのお店だったらもっと調べるけど、焼肉屋さんならここまで調べたら満足(^-^;

飲食店に遊び心を加えることも素敵ですけど、お店の回転率や長くお店を続けることを軸にしたら息切れしてしまいそうな営業スタイルだと思いました('ω')

お邪魔することは無いと思いますけど頑張ってください。