ぜんや チャーシューメンマラーメン 新座駅からガチで歩きます。
どうも、シティボーイやめてニンジャスレイヤーという作品の舞台であるネオサイタマこと埼玉県までやってきた、忍ことを忘れた一匹の雄です。
どうやらサイタマに最高の塩ラーメンがあるとの情報を得てやってきました(^◇^)b
話を全く変えますけど、よく人の容姿を有名人に例えるってあるじゃないですか?
僕もでですね、いつも一緒に居るカナダ人の友人に「僕を見て連想するキャラいる?」というウザイ質問を投げかけてみたのです。
帰ってきた答えは「カナダから数100キロ離れた大きな川で鮭を獲る熊がいる。そして何度も川に手を突っ込みようやく鮭を河原に投げ込んむことに成功したが、その河原にいた別の熊がムシャムシャとその鮭を食べ、その河原の熊を見ながら悲しそうな顔をしている熊の顔」に近いのが僕のルックスのようです。
なるほど…。イケ熊メンということか。(ポジティブシンキング)
まぁ、自然の熊が鮭を獲るシーンを知っている人は多いと思いますが、思いのほか鮭って熊でも簡単に取れないみたいですよ。鮭も必死ですし、成功率はかなり低いとか。
本気でどうでも良い前置きでしたが、早速駅から目的地のぜんやさんに向かいます。
結構道に迷ってガチウォーキングになりましたがお店を発見できた時は最近の食べ歩きの中でも最上級に嬉しかったです。
で、ラーメンのお味の方は…。スープが最高に美味しい(*´ω`*) 鶏豚の旨味に昆布と帆立の旨味が重なる黄金色の塩スープというセブンイレブンに売っていた、ぜんやさんのカップラーメンのキャッチ通りに凄まじく美味しいスープです。
具材もシンプルにほうれん草にねぎ、チャーシュー、メンマという特に珍しいものはありませんが、中太縮れ麺が黄金スープをキャッチしてとても美味しいラーメンを食べている実感が沸きあがります。
折角遠出したのだからとチャーシューとメンマをトッピングしましたが、この一杯で一番の美味しさはスープ。そして麺なので、いくら美味しいと言えど、チャーシューとメンマが途中で邪魔とすら思える程にスープが素晴らしいです。
しかもスープの量は一般的な他店と比較しても量が多めなので、なおさらシンプルなラーメンの方が良いかもしれませんね。
帰り道は迷わずにすんなり駅まで帰ってこれました(*'ω'*)b これが一匹の雄の学習能力っす!(普通の人なら迷わない)
帰ってからもストックしておいたぜんやさんのカップラーメンを深夜にたべました。
色々な有名店の味が最近はカップ麺で味わえますが、こちらの逸品はオリジナルにはもちろん及びませんが、非常に完成度の高いカップ麺でちょっぴり感動しました。
またいつか食べに行きたいです。ごちそうさまでした☆