中華soba いそべ 黒旨特製チャーシュー麺 矢口渡駅
矢口渡駅でございます。
初めて降りる駅なのでちょっぴりワクワクな一匹の雄です。
今まで東急多摩川線を利用したことは一度しかなかったので、今回で二度目になりますが、目的はラーメンです。
この駅には何があるかな? と散歩しても近くに環八がある! くらいですが、今度機会があればじっくりここいらを歩き回るのも楽しいかもしれませんね。
この日は遠出してラーメン食べたら時間も無くなって食べたら帰るだけでしたから実は色々な楽しい景色があったのかもしれませんけど、それは老後のお楽しみです☆彡
この地にまつわる有名人は「釣キチ三平」作者の矢口先生がこの駅のそばのアパートに住んでいたのでペンネームが矢口になったとウィキに書いてありました(*'ω'*)b
で、ラーメンのお味は…。お蕎麦のおつゆのような慣れ親しんだ口当たりだけれど、ラーメンのような斬新さも味わえるスープ。
そしてお肉がたっぷり包まれた雲吞に海老がぷりっぷりの雲吞のダブルドラゴンティックな具材と食感と味に品のある美味しさがトッピングされた最近食べたラーメンの具材の中ではトップクラスの豪華さを誇る一杯。
もちろん麺もしなやかでいて口の中でもツルツルと心地よい美味しさのある素晴らしい麺でしたが、それ以上い記憶に残るのはトッピングの具材でした(*´ω`)
さらにアップでパシャリ! 折角はるばる遠出したのでトッピングが全部のっている一杯を注文しましたが、これは結構はずれることも多い注文方法なのですが、このお店は大当たりでした(^ω^)b
チャーシューも正直ほどほどの美味しさであれば7枚もあるとかえって有難味がなくなるのですが、こちらのチャーシューはお肉に脂身が無いのでとにかくサクサクとした歯ごたえに、肉の旨みがたまらない美味しさです。
さり気なく鶏チャーシューも混じっていますが、こちらはよりアッサリとした肉質でいて豚よりも柔らかく味は豚よりも深みこそ浅いですが、食感はこちらの方がちょっぴり良いかもです♪
それと雲吞も皮はチュルリと滑らかでいながら、具は非常に多く、皮をメインにしたタイプじゃないのはとっても素敵でした。
たまに雲吞も具材に入っているお店もありますが、どこも皮がメインと言わんばかりで具は控えめですからね(;^_^A
お店の屋号は少年ジャンプの一番後ろで連載している漫画のような雰囲気ですが、店内は奥行があり、今年オープンしたばかりで清潔感がとてもあり、店主はビシッとした雰囲気のあるラーメンにそのお姿が反映されたかのようなお方でした。
家からはかなり遠いですけど、とっても美味しかったので今度は白旨のラーメンをいただきたいなと思いました。ごちそうさまでした☆彡