散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩して本読んでラーメンで幸せ

散歩したり本を読んだりしてラーメンを食べて幸せになった時のことを日記にしてます。

鶏白湯らーめんと餃子 幸楽苑

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もう、三月になってしまうと酉年であったことも忘れてしまいがちですが、鶏出汁のラーメンを食べていると今年の干支をふと思い出してしまうのは僕だけですかね。

昨日とほとんど同じ挨拶ですけど、鶏に関する一杯の時の挨拶ってこんなものです☆彡

 

今回ご紹介するお店は通し営業かつ安定の美味しさが売りである幸楽苑さんでございます! 僕が日記を書く上で頻繁にお世話になっているお店です♪

多分限定メニューに入るかと思いますが、ふと気づいたらメニューに居るタイプの旨い奴ですね。

そしてまた、ふと気が付くとメニューという湖から羽ばたいていってしまう幸楽苑さんの鶏白湯ラーメン。

今回もいつまで羽休めとしてメニューに居てくれるか分かりませんが、とりあえず美味しいので、もしもメニュー表にいたら挨拶でもしてあげてください(*^-^*)b

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まずは餃子を注文して冷えたお水で軽く一服でございます。

僕は日本酒を飲んだことがほとんど無いのですが、美味しい日本酒はまるで水のように飲めると聞いたことがあるので、それなら僕は水で攻めようと思っています!(全く攻めていない)

ただ、僕の飲むお水は通常の3倍のスピード動く赤い奴くらい美味しいのです。

なぜなら、たいてい幸楽苑に行く前にスーパー銭湯でサウナに入りまくって蒸し鶏と同じ気持ちを味わいつつ、冷水シャワーを浴びて、つけ麺の『麺』のごとく引き締まり、つけダレに沈む麺のごとく水風呂にとっぷり浸かってから飲むお水だからです。(長い)

あ…。餃子の話でしたね。美味いっす!(*'ω'*)b

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そしてやって来る鶏の羽ばたき。

コトリと店員さんが置いてくれた丼の中に鶏の旨みを予感させる素敵な一杯。

 

で、ラーメンのお味は…。やさすぃお味(*´ω`*)b ちょっとパンチが足りないかな?って気持ちもありますが、それは鶏白湯の長所と短所がマリアージュした個性のようなものなので、まったりと舌鼓を達人の如くバチさばきで鳴らします。

鶏チャーシューも厚みがあってまるでハムのような食感と甘味のある味付けがたまりませんね。

他にもちょっぴり刻まれた柚子やあおさ海苔も素敵な風味を加味してくれて香りが美味しい一杯です。

意外と鶏白湯の専門店は深夜営業って少ないので、チェーン店でこのような味わいの一杯を提供してくれるところにすごく魅力を感じました(^O^)b

また、新メニューに期待しています! ごちそうさまでした☆彡